2012年09月26日

第1回 ご挨拶&コンセプト

第1回 ご挨拶&コンセプト


11/25 OGC(大阪グリーンキャニオン)で展開する戦争ごっこイベントゲーム
RTS(Real-time Strategy)についてここでナビゲートします。


第1回 ご挨拶&コンセプト
案内するのは私、マーク・ブライト曹長です。

まずは開催にあったての概略を

コンセプト

従来のゲーム、イベントでは戦闘のみの発生を既定として組み入れられている。
それに対し本企画では「現代戦争における前線の1コマを体験する」と言うことを主眼におき哨戒、索敵、拠点制圧、確保、陣地内での安穏とした時間、いつ戦闘が起きる起きないかも知れない実際戦争における緊張感とじれんまを体験するのを目的とする。

こうした事から戦闘行為は目的の一部でしかない。しかし、実際のところ参加者にとって通常サバイバルゲームをしている我々の満足度を高めるためには戦闘は欠かすことは出来ない。
「戦闘をするな」と言うことではないが戦闘が第一の目的ではない事を重点に置きたい。

よって本企画は状況に置ける制限を設定し各自がならざるは得ない状況が発生する
かと言って「ヒストリカルゲーム」のようにストーリーに基づき進行するものでなく
その場に応じ臨機応変に状況を対処していく実戦チックでありたいと思う
あえて言うなら「気分は戦争」と位置づける



状況の沿革

緑し自然豊かな西アジアの国 インダスア共和国
インダスア共和国は旧ソ連解体後 民主化政策国家として米国の支援を受け運営しはじめた
そんな中、問題が持ち上がった、インダスア共和国内で武器、麻薬の密売の現状ありと米国の意見、報告を受けた。

米国政府は事態を重視、問題解決に米軍派遣をヨニーダ大統領に回答を迫った。
しかし政府内では必ずしも米国との協調を望んでない者も少なくなく議会はみだれた。
一方で周辺国 特にロシアは「内政問題であり国際問題でない」と意を唱え米国をけん制した。
そんな折、保守派勢力の武力抵抗が発生した。ヨニーダ大統領は事態解決に乗り出したが
解決は容易でなかった。状況は悪化 インダスアは事実上の内戦状態となり緊張が高まった。

ヨニーダ大統領は米国政府に軍派遣受け入れを表明した。
しかし国際問題を考慮してかその規模は、とうてい米軍の満足のいくところの物ではなかった。



次回は装備品等の解説をします。

随時更新 回ごとに本会内容を伝えます。




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Posted by マーク.ブライト曹長  at 20:02 │Comments(0)RTS広報

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